ISO認証取得支援サービス

ISO認証取得支援コンサルティング

ISOを取得をするならシンプル且つ、自社に即した仕組みをいかに構築できるかが重要です!

isototal

ISOと聞くとどのようなイメージがありますか?と伺うと「内容が難しい」「文書だらけで仕事が増える」「ISOのために仕事している」といった声を非常に多く聞きます。こういった企業様の多くが、認証取得のみを目的とするあまりに外部のコンサルタントに一任してしまった、或いは自力で勉強しながら取得はできたが、結果、認証は取れたものの教科書通りで非常に難しいISOの仕組みをつくってしまった、本来自社の規模や事業内容では不要なはずのルールや文書を作成してしまった・・・。等々の理由があるようです。

本来ISOとは、企業(組織)を強くする国際基準の仕組みであり、その仕組みは企業(組織)毎にそれぞれの実態に即したかたちであるべきです。

よって、”社内の誰でも理解できる””自社の規模や事業内容に即した”仕組み作りさえできれば、貴社の経営基盤を強くするツール(仕組み)であることは疑いのないものです。

当社では、これまでの数々の企業様のご支援から得た上記の”思い”を強く意識しながらご支援企業様毎にあわせた認証取得支援をご提供することをお約束いたします。

当社のISO取得ご支援の特徴は?

お客様の取得目的やご要望に即したご支援をいたします

皆様のISO取得の目的やご支援方法・内容等に関するご要望をまずはお伺いさせていただきます。”とにかく早く(○月までに・・・等)取得したい”、”できるだけ負担なく取得したい”、”じっくり教育も含めて一緒に構築したい”等々これから取得される企業様のご要望は様々です。また、ご要望によりご支援方法や内容も異なります。活動前にお客様のお声をしっかり理解することが何よりも重要と考えております。

構築の効率化と運用を考えた文書作成

皆様の負荷軽減のためマニュアル文書は原則、皆様からのヒアリングを実施しながらコンサルタント主導にて作成いたします。但し、皆様の認証後の運用を考え、あくまでも現状のお仕事の仕方・内容をベースにした仕組み構築と、出来るだけシンプルで理解しやすく使いやすい文書作成をいたします。

認証するまでの完全保証支援

貴社が認証するまで責任を持ってご支援をお約束いたします。

安心のサポート体制

コンサルタントだけではなく管理スタッフを含めたプロジェクト体制で貴社をサポート致します。お客様のスケジュール管理やコンサルタントへの要望に応える仕組みがあります。

経験豊富なコンサルタント

経験と実績豊富(100社以上のコンサルティング実績)なコンサルタントがご支援させていただきます。皆様の多様なご要望に応じたご支援をすることが可能です。

ISO9001(品質マネジメントシステム)

iso9001ISO9001:2008(QMS)とは

品質マネジメントシステム(QMS:Quality management systems)」と言われる顧客や市場のニーズに応える仕組みを企業(組織内)に構築し、顧客満足度の向上をはかるとともに、継続的な改善を実現する国際標準のマネジメントシステム規格(経営の仕組み)です。ISO規格の核となる代表的な規格であり、国内の企業(組織)において現在約40,000組織が認証を受けています。顧客の要求事項を満たす製品を一貫して提供することが出来るという信頼感を組織が与えられることに加え、公共入札の参加資格、取引先からの取得要請や技術継承を目的に認証取得を考える企業も多くなっております。

ISO9001認証取得の主なメリット
  • 「顧客満足度の向上」を経営に仕組みとして取り入れることによる組織力強化
  • 従業員の顧客満足
  • 業務改善意識の向上
  • 競合に負けない「製品開発」
  • 製造の仕組み」の構築
  • 「社内業務の標準化」や「商品の品質管理体制」の強化
  • 官公庁などの「入札参加資格」の取得や総合評価の加点
  • 取引先からの監査時の優位性や新規取引先の開拓や、既存取引の継続受注

ISO14001(環境マネジメントシステム)

iso14001ISO14001:2004(EMS)とは

環境マネジメントシステム(EMS:Environmental management systems)と言わる組織活動が環境に及ぼす影響を最小限に食い止めることを目的に定められた、環境に関する国際的なマネジメントシステム規格です。近年の世界的な環境問題への意識の向上から各企業(組織)活動レベルにおける地球環境汚染防止に対する取り組みが求められています。現在、日本国内で約20,000組織がこの認証を受けています。ISO14001は、”企業(組織)の環境方針及び目的に整合して、組織の活動、製品及びサービスの環境影響をしっかりと把握・管理し継続的な改善を実施する経営の仕組みです。

◎ISO14001認証取得の主なメリット:
  • 自社が及ぼす環境汚染へのリスク回避
  • 従業員の環境意識
  • 法令遵守意識の向上
  • 地域社会への貢献
  • 環境汚染防止の取り組みから生じるエネルギー削減等がもたらすコスト削減(利益向上)
  • 官公庁などの「入札参加資格」の取得や総合評価の加点
  • 取引先からの監査時の優位性や新規取引先の開拓や、既存取引の継続受注

ISO27001(情報セキュリティマネジメントシステム)

iso27001ISO27001:2005(ISMS)とは

近年、ファイル交換ソフトを介した情報漏洩や、 個人情報漏洩事件など、IT社会だからこそ起こりうる情報漏えいに関する事件・事故が多発しています。 このようなことから、企業による情報セキュリティ対策の一環として、ISO27001/ISMSを取得する事により、社内でのセキュリティ意識の向上、 取引先に対する信頼性の向上、競争力の強化などを目的として活用する事業者が増加しております。 ISO27001 は、情報セキュリティマネジメントシステムと言われ、 技術的なセキュリティ対策だけでなく、人(従業員)を起因とする運用・管理面のセキュリティ対策も含め、 組織のマネジメントとして、自らのリスクアセスメントにより必要なセキュリティレベルを決め、 プランを持ち、資源配分して、システムを運用する体系的な仕組みです。

ISO22000(食品安全マネジメントシステム)

iso22000ISO22000:2005(FSMS)とは

『食品安全』のための『マネジメントシステム』です。食品を安全な環境の下、生産・流通・販売するために、ISO9001(品質マネジメントシステム規格)を基礎としたマネジメントシステムを運用し、要求事項を規定しています。農業や漁業といった一次産品から小売、製造・加工に利用する機材、途中の運送など、フードチェーンに直接・間接的に関わる全ての組織が認証の対象となっています。ISO 22000を取得する事で、食品の安全な提供にまつわるさまざまなリスクを低減し、顧客からの信頼を獲得できます。

プライバシーマーク

privacy

プライバシーマーク(Pマーク)とは、個人情報について、JIS Q 15001:2006(PMS:個人情報保護マネジメントシステム)に適合した適切な保護措置を講ずる体制を整備している事業者等に与えられる「安心と信頼」のマークのことです。約12,000社以上が認定を受けています。プライバシーマーク(Pマーク)の主な目的は、下記となります。

消費者の目に見えるプライバシーマークで示すことによって、個人情報の保護に関する消費者の意識の向上を図ること
適切な個人情報の取扱いを推進することによって、消費者の個人情報の保護意識の高まりにこたえ、社会的な信用を得るためのインセンティブを事業者に与えること

プライバシーマーク(Pマーク)は、経済産業省の外郭団体である財団法人日本情報処理開発協会(通称JIPDEC)が運営しており、日本国内の認定制度です。

企業における代表的な情報セキュリティ認証制度としては、ISO27001(ISMS)がありますが、ISO27001が事業全体の情報管理を対象とするに対し、より個人情報の保護に特化したシステムである点と一般消費者の認知度が比較的高いマーク(ISOに比べて)であることからB2C事業者、或いは個人情報を多く扱う事業者向きの制度と言えます。

社員研修

Seminar

企業様の事業拡大において重要な人材育成を社員教育・研修を通じてご支援いたします。 ISO9001,ISO14001,ISO27001に関わる理解の向上や内部監査員養成研修を中心に、さらには新入社員教育、リーダー養成、営業力強化等々企業様のご要望に応じたカリキュラムをご提供させていただきます。

社員研修について

本研修カリキュラムは、弊社が過去に行った事例の中で、多くのご要望を頂いた研修カリキュラムの内容を一部カスタマイズし、参考事例としてまとめたものです。
原則、弊社のポリシーは、お客様としっかりと打ち合わせした後、お客様が目指す方向性から、オリジナルの研修講座の設計、開発を行います。
以下の研修以外で人財育成に関する疑問やご要望がありましたら、是非当社への課題としてご提示ください。課題解決のための策を必ずお持ち致します。

研修カリキュラム<参考事例>

 ISO維持・向上 ・ISO内部監査員研修【9001・14001・27001・22000】 ・ISO内部監査員スキルアップ研修

※ISO内部監査員養成研修カリキュラム(例)

− 講義:内部監査の概要 − 講義:ISO規格要求事項の解説と内部監査のポイント − 演習:ISO規格要求事項における不適合の確認 − 講義:内部監査の進め方 − 演習:不適合の判定 (グループごとに監査事例に基づき監査所見を検討) − 演習:不適合の判定 − ロールプレイング :監査報告 − 質疑応答 − 修了式/修了証の授与

若手社員の早期戦力化  新入社員向けプログラム ・ビジネスマナー&マインド実践研修 ・電話対応研修 ・ビジネス文書基礎研修 ・経営の基本研修 ・営業基礎研修 ・新入社員向けストレスマネジメント研修新入社員教育担当者向けのプログラム ・コーチング研修 ・OJTトレーナー育成研修
リーダー育成 ・リーダーシップ養成研修 ・チームリーダー養成研修 ・MG(マネジメント・ゲーム)研修 ・財務・計数感覚スキルアップ研修 ・モチベーションマネジメント研修
ビジネスリテラシー ・プレゼンテーション・スキル実践研修 ・コミュニケーション・スキル養成研修 ・マーケティング基礎研修 ・繁盛店視察で高めるマーケティング思考養成研修 ・セルフモチベーション向上研修